リオパラリンピック　車椅子1500m樋口選手のパブリックビューイング

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地球の裏側、リオデジャネイロで開催されているパラリンピック2016。
車椅子の1500mに、安曇野市の樋口選手が決勝進出しました。
安曇野市では、早朝の決勝の放送をパブリックビューイングするということで、市役所4階の大会議室を解放しました。

5時50分の開場から、すでにそこそこの人入りです。




市長、副市長から教育委員会。報道関係者も各社そろって来ています。期待の高さが伺えました。






先日の5000mでは4位に入っている、樋口選手。
この1500mが本命とのことで、観戦するこちらも気持ちが入ります。

続々と訪れる皆さんで、100名程度の来場となりました。





スタート前には、オレ達の副市長！


今日も可愛かった


そして、宮澤市長がご挨拶。





スタートを待ちます。





ついにスタート！声援を送ります。





レースは序盤抑え気味のペースで進み、中盤で樋口選手が先頭へ出て引っ張りました。
そこから徐々に集団に飲み込まれ、最終的に8位でフィニッシュ。
メダルは届きませんでしたが、入賞でした。



皆様、早朝からお疲れ様でした。

次の東京でも良い結果を期待したいです。

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